Da capoについて

Dacapo Diaryは非常にシンプルです。

1月、2月、3月、、、12月というような通常のカレンダーとは異なり、1日、2日、3日、、、、31日と日にちがべースの日記帳です。月末ページまでいったら、また1日ページに戻るという仕組みです。1ページには12か月分の枠が用意されています。

 

※説明のため、現実とはデザインが異なります。

例えば、1月1日は1日ページの一番左上に記入します。1月2日は、1月1日の隣のマスではなく、2日のページの一番左上に記入します。1月1日の隣のマスには、2月1日のマスがあります。

特徴

 

特徴1 月末まで来たら、また1日ページに戻る

日記の楽しみは書く時と見返すとき。なにもしなくても、この2つの楽しみが自動的に味わえます。

1か月に1回同じページに戻ってくるということは、最大で自分のメモを11回見直すことができます。何度も自分のメモを見直すことは、暗記したいときや何か心がけたいことがあるときに、有効です。また、時間をかけて決断したいことやアイデアを出す時にも便利です。

 

✓ 1か月に1回自分のメモを見直すことができる

 ①違った視点から物事を考えられる ー アイデア帳

 ②情報を吸収しやすい ー 語学学習帳

 

✓ 隣のマスは前日ではなく、1か月前である

 ③変化が見えやすい ーダイエット日記

 ④前日、2日前に日記を書いていなくても気にならない

 

特徴2 12か月間のメモがふかんできる

見開き1ページで、同じ年の1月と12月のメモを見ることができます。

✓ 1年の成長がわかりやすいから、同じことをやるにも楽しくなる

 ⑤達成感が生まれる ー 育児日記

✓ 1か月前、数か月前の自分と比較して、成長が見えるから、続けられる

 ⑥自信になる ー 仕事、趣味の日記

 

Da capo日記の始め方

ステップ1 Da capoを何用のノートにするか、ノートの目的を明確にする。

※Da capoは長期的な視点を持ったものや、継続を求められるものを手助けするためのツールです。もし1か月後に自分のメモをみてもその内容が意味のないもの、例えば、明日やることなどのTODOリストであれば、このノートは、適しません。

ステップ2  ノートを書きはじめる

あとは、書き続けていれば、自動的に1か月に1回自分のメモを見直すことができます。見直した際に、書き足したいことがあれば、追記してください。

 

Da capoについて

✓月ではなく、日付がベースの日記帳

:同じ日の12か月分のマスが1ページに用意されていて、31日分含まれている。

✓見開き1ページで1年間の日記を一覧できる。

✓半ページが半年分(1月から6月)になっているため、進捗が見えやすい

✓シンプルで、書くスペースが大きい

 

 

年や曜日が記載されていないため、2023年からでなくとも、2024年でも2025年でもお好きな時に始めることができます。

 

その他の特徴

1.表紙

黒のシンプルな表紙です。郵便はがきやポストカードの厚さです。

2.中の紙

淡く黄色味がかった用紙です。目が疲れにくく、めくりやすいのが特徴です。クリーム色ですので、裏写りがしにくいです。

 

 なぜDa capoか?

Da capoはイタリア語で「はじめから」の意味。音楽記号としても使われています。1月、2月、3月と進む通常のカレンダーとは違い、月末になったら、はじめの1日ページに戻る日記の特徴を表したいと思い、決めました